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LA-MULANA ネタバレ込のメモ

注意

タイトルの通りネタバレを含みます。ゲームの性質上ネタバレがプレイ感を大幅に損なう可能性があるので気をつけて読み進めてください。

段階ごとに詰まりポイントを書いているので全部一気に反転して読まず、部分的に読むことをおすすめします。

また、後半の見出しはマップの存在自体がネタバレ要素であることもあります。

詰まった箇所について

ボス(ガーディアン)に関する原則

ボスを倒してなんかのアイテムが手に入る、ということは基本的にありません。このゲームはゼルダではない。中ボス(ルームガーディアン)はアイテムの鍵になっていることはあります。

一方で、

また一般論として、後半のボスや中ボスほど(※こっちはそんなに核心情報じゃない)ダメージ判定は上のほうにあり、ジャンプしないと届かない位置にありがちです。(※こっちはちょっと核心情報あり)場合によっては最大ジャンプ込の二段ジャンプがほぼ必須です。

巨人霊廟のボス

顔が弱点で他はダメージ判定ナシ。顔を一定回数シバくと顔が取れてphase2。同じく顔をシバく。

アルゴス

蛇の杖を(たぶん)ユーザブルアイテム欄にセットするとダメージが通るようになります。そっから頑張ってシバく。当たり判定は上のほうしかないので手裏剣をがんばって投げる。マップ移動するとHPがリセットされてしまうのでがんばってDPS稼ぐ。

灼熱洞窟の左への通路

かぎ爪使うよりも羽根で二段ジャンプしたほうが10000倍楽。

「エデン」

開発者も認めるクソやっちまったマップ。いちおう自力で解けたけど仕組みに気づいたときにFワードが出た。

灼熱洞窟のボス後の進み方

一度しか挑戦できないパズル

以下のRubyプログラムを 配列wの最後の要素を61にして 実行すると解が得られます。色と数字の対応関係は石板のヒントがあります。61っていうのは巨人霊廟の聖杯石碑の左の画面の左上に「体重計」があるのでそこで出てくるラムラーナ数字を解読すると出てきます。

ちなみにこれはコーディング面接の初歩問題としてすごくいい問題だと思う1。左右どっちに置くっていうのをバイナリで表現できるというのがポイント。

w = [20, 44, 50, 63, 70, 81, 99, 0]
for i in 0 .. 255
  left = []
  right = []
  for j in 0 .. 7
    if (i & (1 << j)) == (1 << j)
      # bit is up
      left << w[j]
    else
      # bit is down
      right << w[j]
    end
  end
  if left.inject(:+) == right.inject(:+)
    puts "left: #{left}"
    puts "right: #{right}"
    puts i.to_s(2)
    puts "----"
  end
end

産声の碑

(これは「我」がマップの存在について言及するので書いても問題ないですね)

迷いの門に匹敵する、あるいはそれ以上のクソしんどいマップ。さすがに私も4時間くらい全く進まずに折れて攻略サイト見てキレた。聖杯石碑にたどり着くまでに相当なステップを踏む必要があり、まずこのマップ自体の殺意が改造マリオ並に高い上に、聖杯石碑取るまではマップに入るの自体も非常に手間かつ危険。

双連迷宮

ほぼ同時期の聖母の祠

(これもいちおうマップ名は公式の前半攻略pdfに出てくるからいいや)

どうしても通れない柱について。これはここを通ったあとにジジイXelpudのテントを訪ねるとジジイXelpudがここの柱を開けてくれます。お前普段全く仕事しないのにこういうときだけ仕事するなや!!

次元回廊 (マップ名自体がネタバレ)

ラスボス関連

未解決問題

  1. なおこのコードでは定数倍の最適化はしていません。ここからさらに定数倍の最適化できますか?は読者への演習問題とします。